5月になって3回ほど出かけていますが、
藻が繁茂して魚っ気が全くなかったり、濁流激流で釣り出来なかったりで、
思うような状況ではなかったですが、
先日の日曜早朝は、ようやく状況に変化の兆しが見られました。
朝一の流芯脇の一撃は、衝撃がでかかった。
早瀬で掛かりが浅かったからか、すぐ外れてしまいましたが、おそらく本命でしょう。
逆に、こういうのは不思議とバレない。
しばらく入れ掛かりとなりました。
ひと流し後は、反応がなくなったので、手持ちロッドの振り試し。
左から、K-bullet SD1204#6、Sage ONE 6126、Sage TCX7126、シマノLimestone 1408
硬過ぎる(と言われていた)TCXでも、Sageって意外ともったりしているんですね。
逆に、SDはシャキッとしていて、一番好みですね。
軽いし、こと魚を釣る目的だけなら、SDが一番気持ちよく釣りできると思います。
ただ、K-bulletって、コスメな部分をなんとかしてもらいたいね。
リールシートの安っぽさは堪りませんね~(笑)
あらためて思いましたけど、舶来主義が一番多いフライロッドも、今は、実は国産ロッドが一番なのかもしれません。